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レンタルスペースの和にようこそ!
こちらのページでは国内バーチャルオフィスの大手であるKarigoとワンストップビジネスセンターを徹底比較してまります!!
全国47都道府県と東京23区のバーチャルオフィスを見てきた中で、【Karigo】も【ワンストップビジネスセンター】も、どちらもオススメはして参りましたが、結局どっちがいいのだろうか??と迷われてしまった方もおられるかと思います!!
・料金の徹底比較!!
・サービスの内容を徹底比較!!
Karigoについての評判は下の記事を参考にして下さいね。
ワンストップビジネスセンターの評判は下の記事を参考にして下さいね
Karigoとワンストップビジネスセンターの料金比較
まずは各料金表をみていきましょう!
Karigo
ホワイト | ブルー | オレンジ | シルバー | |
入会金 | 5,500円~ | 7,300円~ | 7,300円~ | 7,300円~ |
月額料金 | 3,300円~ | 8,300円~ | 10,400円~ | 12,600円~ |
住所貸し | ○ | ○ | ○ | ○ |
法人登記利用 | ○ | ○ | ○ | ○ |
荷物受取 (店舗によって引取できない。郵便転送のオプションを利用して下さい) |
○ | ○ | ○ | ○ |
電話転送 | ○ | ○ | ||
電話代行 | ○ | ○ |
ワンストップビジネスセンター
エコノミープラン | ビジネスプラン | プレミアムプラン | |
初期費用 | 10,780円(税込) | 10,780円(税込) | 10,780円(税込) |
月額費用 | 5,280円(税込) | 9,790円(税込) | 16,280円(税込) |
前払通話料 (通話費用のデポジット) |
不要 | 5,000円(税込) | 5,000円(税込) |
住所貸し | ○ | ○ | ○ |
法人登記利用 | ○ | ○ | ○ |
来客対応 | ○ | ○ | ○ |
無料郵便転送 | ○ | ○ | ○ |
電話転送 | ○ | ○ | |
電話代行 | ○ | ||
共有FAX | ○ | ○ |
初期費用
基本はこうですが!!
実は、ワンストップビジネスセンターの初期費用は無料にすることができるのです。
お申し込みの際に、【レンタルスペースの和の紹介】と記載して頂くと、
▼
初期費用が無料♪
10,780円(税込) ⇒ 0円 !!
↓
※この記事内から公式サイトへ移動してお申込みください。
(この記事内にある公式サイトへ飛ぶボタンならどれでも大丈夫です!)
↓
※紹介入力欄
・お申し込みフォーム→下にスクロール→お申し込み情報内
「ご質問・コメント」欄に【レンタルスペースの和の紹介】と入力!
月額料金
月額料金を比較するには、条件が同じでないと比較できませんね。
なので、「こういう人にはこっちがおすすめ」といった形式でやっていきたいと思います!
ホワイト(Ka)とエコノミー(ワンスト)を比較
Karigoとワンストップビジネスセンターの各最安値プランの比較です。
ホワイト(Ka)が月額料金3,300円~
エコノミー(ワンスト)が月額料金5,280円
料金だけ見るとKarigoの方が安い!となります。
※Karigoの場合、店舗によって金額が変わる可能性があります。
住所貸し+登記可
電話転送が不必要な方向けのプラン
ホワイト(Ka):郵便受取のみ(郵便転送は有料、来客対応なし)
エコノミー(ワンスト):郵便転送、会議室付き、来客対応可能
結論:どちらにするのかは、料金よりも下記のポイントで選びましょう!
・店舗に郵便物を取りにいける方⇒Karigo(一部店舗は受取不可)
・店舗から郵便転送してほしい方⇒ワンストップビジネスセンター
・来客対応・会議室が不要⇒Karigo
・来客対応・会議室が必要⇒ワンストップビジネスセンター
ブルー(Ka)とビジネス(ワンスト)を比較
Karigoとワンストップビジネスセンターの最高額プランの比較です。
ブルー(Ka)が月額料金8,300円
ビジネス(ワンスト)が月額料金9,790円
料金的には若干Karigoの方が安いですね
住所貸し+登記可+電話転送
電話転送が必要な方向けのプランがある
ブルー(Ka):郵便転送&FAXは有料(来客対応・会議室の利用不可)
ビジネス(ワンスト):郵便転送、FAX転送が無料(来客対応・会議室の利用可能)
結論:どちらも電話転送サービスを利用したい方向けのプランですね。
ここでもどちらにするのかは、下記のポイントで決めて下さい!
○郵便を取りにいけるかどうか+来客対応・会議室が必要か?
・郵便物を取りに行ける&来客対応・会議室不要⇒Karigo(一部店舗は受取不可)
・郵便物転送が希望 or 来客対応・会議室必要⇒ワンストップビジネスセンター
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シルバー(Ka)とプレミアム(ワンスト)の比較
Karigoとワンストップビジネスセンターの人気おすすめプランの比較です。
シルバー(Ka)が月額料金12,600円
プレミアム(ワンスト)が月額料金16,280円
料金的にはKarigoの方が安いですね!
もちろんここでも料金だけで判断してはいけませんよ。
だんだんと、比べ方がわかってきた。。。
住所貸し+登記可+電話転送+電話代行
電話代行が必要な方向けのプラン
ブルー(Ka):郵便転送&FAXは有料オプション(来客対応なし)
ビジネス(ワンスト):郵便転送、来客対応、FAX転送が込みの価格
結論:どちらも電話代行サービスが必要な方向けのプランですね。
比べ方はこれまでと同じ!!
結局、郵便物を受取できるかと、来客があるかないかです!
○郵便を取りにいけるかどうか+来客があるかないか
・郵便物を取りに行ける&来客対応・会議室が不要⇒Karigo(一部店舗は受取不可)
・郵便物転送が希望 or 来客対応・会議室必要⇒ワンストップビジネスセンター
Karigoとワンストップビジネスセンターのサービス比較
それぞれのサービスの有無で選択していきましょう!
Karigo | ワンストップビジネスセンター | |
郵便物 | ・店舗受取が基本 ・郵便転送が有料 |
・週一無料転送 |
来客対応 | ・不可能 | ・全国8店舗は可能 |
会議室 | 一部店舗にあり ・銀座一丁目店 ・秋葉原店 ・池袋店 ・千葉店 |
・全国13店舗にあり |
法人本店設置書類保管 | 無料にて保管 | 保管可能 契約後にカスタマーセンターに申込み |
会社設立代行・登記代行 | ○ | ○ |
創業支援 | × | ○ |
ホームページ製作サービス | × | ○ |
名刺・ロゴ製作サービス | × | ○ |
郵便物
料金比較の欄でも記載してしまいましたが、Karigoの郵便物受取サービスは店舗によっては不可能なので、前もって調べておく必要があります。
受取がない店舗では、全て有料の転送サービスを利用しなくてはなりません。
もしKarigoの郵便物受取サービスのない店舗を検討中なら、①郵便物が多いかどうか、②店舗から遠い場所に住んでいて郵便物の配送料が高くつくのかどうか、によってワンストップビジネスセンターに切り替えるか決めましょう。
郵便転送代が高くつくかどうかで決めましょう!!
・郵便転送が安くつく⇒Karigo
・郵便転送が高くつく⇒ワンストップビジネスセンター
【例】
・郵便物が多い⇒ワンストップビジネスセンター
・郵便物が少ない⇒Karigo
・店舗から遠い地域に住んでいる⇒⇒ワンストップビジネスセンター
・店舗から近くに住んでいる⇒Karigo
会議室
会議室では、商談や会議や研修会などさまざまな用途で利用できます
・誰かを招くことはない⇒Karigo
・商談や会議などをすることがある⇒ワンストップビジネスセンター
法人本店設置書類保管
法人設立後、定款ならびに株主名簿等の法令で義務付けられている書類を本店に保管しておかなくてはなりません。
Karigoもワンストップビジネスセンターも保管することが可能です。
しかしバーチャルオフィスを利用されている方はほとんどご自宅などで保管されていることが多いとのこと。
理由としては、必要なときにすぐに用意できるようにするためですね。
結論としては、とりあえずどちらも保管はできますので、比較にはならないですね。
会社設立代行・登記代行
Karigoもワンストップビジネスセンターも個人事業主やフリーランス、副業をされている方に人気のバーチャルオフィスです。ですが、もちろん会社設立をする方も多くおられ、法人化された後も利用されています。どちらのバーチャルオフィスにも会社設立代行サービスがあります!
・どちらのバーチャルオフィスにもあり!ややこしい会社設立に関する作業を代行してくれます!時間的なコストを削減し、本業に集中することができますね!
創業支援・創業融資
創業したてのころは信用が低く、金融機関からの資金の調達が難しくなっています。
創業融資はもともと創業時の事業を対象にした制度なので、借り入れがしやすくなっています。その他にも助成金や補助金などの資金調達があるのですが、よくわからないですよね。。。
・資金調達のサポートができる⇒ワンストップビジネスセンター
ホームページ・名刺・ロゴ製作サービス
ホームページ製作、名刺製作は必ず必要ですね。
自身でやろうとしても時間がかかりますし、製作費用も高くつきそうですね。
・ワンストップビジネスセンターなら、ホームページ製作が格安16.5万円(税込)~で製作してくれる。
・ワンストップビジネスセンターなら、個性のある名刺を製作することができる
Karigoとワンストップビジネスセンターの総合結果
さて、みなさんいかがだったでしょうか??
Karigoもワンストップビジネスセンターも人気のバーチャルオフィスですが、それぞれで料金やサービスが異なっており、個性がありましたね。
総合的な部分でかんがえて、結果どっちがいいのか発表したいと思います!!!!
総合評価!!
WIN ワンストップビジネスセンター
ということで、料金は基本はKarigoの方が安いのですが、サービスの豊富さでワンストップビジネスセンターの方がいいのかな。と感じました!!
とはいえ、地方にあるバーチャルオフィスとを比較すると、Karigoはとてもいいバーチャルオフィスです!!
下記のようなバーチャルオフィスだけは選ばないようにしましょうね。
※おすすめしないバーチャルオフィス
・サービスは豊富だけど、高額すぎるバーチャルオフィス
・安いけど、サービスが充実していない
・個人事業主・フリーランス・副業などをされている方
・Karigoの店舗に荷物を受け取りに行ける距離に住んでいる方
・来客が少ない方
・会議室なんていらない方
・上記条件が当てはまり、会社設立代行サービスが必要な方
・住所貸し・登記可・郵便受付・電話転送の基本サービスがあって、とにかく安く、安心して利用できるバーチャルオフィスをお探しの方
・法人・個人事業主・フリーランスをされている方
・郵便転送が必要な方
・得意先や顧客の訪問が多い方
・会議や商談スペースがほしい方
・会社設立・登記の代行サービスだけでなく創業融資のサポートをしてほしい方
・ビジネスをして行く上で、物理的な賃貸オフィス(事務所)を借りている時と同じくらい不便のないバーチャルオフィスをお探しの方
まとめ
Karigoとワンストップビジネスセンターとを徹底比較!大手バーチャルオフィス対決!についていかがだったでしょうか。
正直いってどちらも、バーチャルオフィス業界全体で考えると、トップクラスにおすすめできるバーチャルオフィスです。
ご自宅の近くにKarigoかワンストップビジネスセンターがあるのなら、どちらかを選んでくださいね。
以上となります。
最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました。