レンタルスペースの和へようこそ!!
こんにちは、当サイト「レンタルスペースの和」にご訪問いただきありがとうございます。
このサイトは、レンタルスペース、つまり【スペースを貸す】というジャンルに特化して様々な用途で借りられるスペースをご紹介してまいります。
借りられたスペースを利用してオフィス代わりにしたり、倉庫にしたり、活用方法もいろいろ考えられます。
個人事業主の方、起業される方、リモートワークをされている方、副業をされている方、倉庫を探している事業所の方に見て頂きたいサイトとなっております。
このページでは「レンタルスペースって何?」ということについて説明していきます!
また、レンタルスペースの代表的なコワーキングスペース、シェアオフィス、レンタルオフィス、バーチャルオフィス、トランクルームについて簡単にまとめております。
ぜひ参考にしてくださいね!
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レンタルスペースとは何?代表的な例を挙げてわかりやすく説明!
レンタルスペースと聞いて何をイメージされましたか?
このページではレンタルスペースとは何か?そして、レンタルスペースと言われる代表的なサービスをそれぞれ簡単にご紹介していきたいと思います。
レンタルスペース=スペースを借りる。
スペースを一定時間、もしくは一定期間借りて、特定のサービスを受けられることができます。
・リモートワークになったけど、家以外の仕事ができる場所はないか?
・物理的オフィスはもう要らないけど法人登記をするのに仮のオフィスを作れないか?
・在庫が多くなったから近くに倉庫はないか?
・家の中の物がいっぱいだから、使わない物はどこかに移したい。
・地震などの災害に備えて、別の場所に物を分散して置いておきたい。
このようなお悩みの方結構おられるかと思います。
そういったお悩みを解決するためのサービスが近年増えていっております。
このページでは、下記の代表的なレンタルスペースをご紹介いたします。
・シェアオフィス
・レンタルオフィス
・バーチャルオフィス
・トランクルーム(レンタルボックス)
それぞれの特徴を見ていきましょう。
~コワーキングスペース編~
コワーキングスペースとは、オフィスや自宅以外のワークスペースのことを指します。
一般的な事務所では、同じ会社の人と同じ場所で毎日働いています。
それに対しコワーキングスペースでは、様々な職種の方々が1つのスペースを共有し、それぞれが独立した仕事を行います。イメージでいうと図書館のような場所を皆で利用します。図書館では本を読む場所ですが、コワーキングスペースでは仕事をします。
コワーキングスペースは、月額で利用できるところもあれば、一定時間だけの利用をすることができるところもあります。初めは時間で区切ってお試しでいろいろな箇所を利用してみて、お気に入りの場所を見つけたら安い月額で利用するといいでしょう!
また、コワーキングスペースを利用するメリットとして、利用者同士の交流を深めることができる部分があげられます。新たな出会いや繋がりをつくることができ、コミュニケーションが活発に行われることで情報交換や新たなアイディアを創造することができます。
利用者は主にリモートワーク(テレワーク)の方、起業家、ノマドワーカーなど、独立して働いている方が多いです。事務所スペース、会議室スペース、打合せスペースなどがあるコワーキングスペースもあります。
近年、副業をされる方や、リモートワーク(テレワーク)で働く方が普及しているため利用者が増えてきております。これによりコワーキングスペースが急増しております。2015年には全国約300施設ありましたが、2021年には約1380施設に増えております。
世界的に見るとまだまだ少ないという日本の現状ではあります。政府がリモートワーク70%を推奨する発言をしているため、今後も更に加速度的に増えていくものと考えられています。特に地方ではまだまだこれからってとこでしょう。
~シェアオフィス編~
シェアオフィスは、コワーキングスペースと似たようなシステムで混同されやすいですが、コワーキングスペースが利用者同士のコミュニケーションを図れる場所なのに対し、シェアオフィスでは自身の仕事(作業)を行っていく場所といったイメージです。
また現在の日本では、コワーキングスペースはどちらかというと個人が利用する場なのに対し、シェアオフィスは中・大起業がシェアオフィスを月額で契約して社員が利用するといった違いが現状ではあるようです。
シェアオフィスを企業が契約する1番のメリットは、安価なところでしょう。すでに仕事をできる設備は整っているので、自社で機材を揃える必要がありません。
その代わり、他社と方々と一緒に利用しているオフィスとなりますので、機密情報の取扱いには注意が必要です。
シェアオフィスは、わざわざ自社の事務所まで行かなくても仕事ができる方々が利用することが多いので、事務所までの交通費の削減や移動時間の短縮というメリットと、逆に自社の事務所から外出する営業マンが途中で利用するのにも便利です。これまでは一回一回自社の事務所まで戻らないとできなかったという悩みを解決することができます。
~レンタルオフィス編~
レンタルオフィスは、コワーキングスペースやシェアオフィスとは違い、個室のオフィスとなります。必要な設備もすでに揃っている点ではシェアオフィスと同じです。
レンタルオフィスのメリットとしては、個室であるということと、セキュリティー面がすでに確保されている点があげられます。
都心で賃貸でオフィスを借りようとしても高額で大規模な事務所しか見つからず、1人または少人数で利用するオフィスを都心で探そうとしてもなかなか見つからないことが多いのが現状です。
しかし、レンタルオフィスであれば、そういった悩みを解決することができます。
都心の一等地のビルの中にオフィスを構えることができ、賃貸契約のようなわずらわしい契約もすることも必要ありません。
開業するときの個室のオフィスとして、高い人気があるのがレンタルオフィスです。
~バーチャルオフィス編~
バーチャルオフィスは、オフィスですが物理的なオフィススペースがあるわけではありません。バーチャルとは仮想という意味で、つまりバーチャルオフィスとは【仮想の事務所】ということですね。近年自宅等で仕事をすることができるビジネスが増え、別の事務所スペースを借りる必要のないビジネスが増えてきております。しかし、事業を行っていくうえで、拠点とする会社の住所の有無はとても重要な役割を持っています。名刺やweb上に会社の住所を書く必要があるからです。会社の住所の記載がないと信用度が落ちてしまう、自宅の住所を記載すればプライバシーを守れない、そもそも自宅が賃貸マンションだと事務所用途不可の場合があります。かといって高い家賃を払って事務所スペースを借りたくはない。こういった悩みを解決できるサービスがバーチャルオフィスです。事務所スペースを借りずに、住所だけを借りる事ができます。さらに、ビジネスをして行う上で必要なサービス(郵便物の受取や自宅への転送、固定電話番号の取得と自分の携帯電話への転送、借りた住所のビルに来客された方への応対などのサービス)を利用することで、不自由なく事務所を借りているのと同じようにビジネスをする事が可能です。
これにより、物理的な事務所スペースを借りずにすむので、月々の高額な家賃を支払う必要がなく、会社設立費用を大幅に削減をすることもできます。さらに、全国どこに住んでいても、都心の一等地の住所を借りる事ができるなど、自社にとってメリットのある住所を拠点の住所として利用することができ、その住所で法人登記をする事も可能です。東京や大阪などの主要都市の一等地の住所を自社の拠点住所とすることで、自社の信頼度が上がり、ブランドイメージを高め、得意先やお客様を安心させることに繋がります。
起業したての頃や副業の必須のツールとしても定着してきております。
バーチャルオフィスの選び方は、料金だけでなく、自社に必要なサービスが備わっているのか、法人登記することができるのか、借りた住所の建物は高級感があるかどうか、バーチャルオフィスを運営している会社は安定した経営をしているかどうか、などを確認することが大切です。
・起業するけど自宅で仕事をするから物理的なオフィススペースは借りる必要がない。でも法人登記する住所を自宅ではなく都会の一等地の住所にしたい!
・事業を縮小して経費削減の為にも物理的なオフィススペースはもう必要ないが、信用を落としたくないから拠点とする住所を無くすわけにもいかない。
このような場合にはバーチャルオフィスを利用するメリットがありますね。
~トランクルーム編~
トランクルームとは、【貸し倉庫】のことです。個人や企業のあらゆる方が利用できます。レンタル収納スペースとも呼ばれます。必要な広さを必要な期間借りることができ、トランクルームに物を保管しておくことで、家やオフィスを今より広く快適にすることができます。
トランクルームは和製英語で、英語ではセルフストレージ(Self storage)と言います!
・自宅の収納スペースが狭いから、どこか置けるスペースを借りたい
・サーフボードやスノーボードなどの日常使わない物を置けるスペースがほしい。
・事務所の普段使わない備品などを保管しておく場所がほしい。
「今は使わないけど、いつかは使うから捨てられない!」ってことありませんか?トランクルームを利用すれば物を捨てずに保管しておけます。物を大事にされる方にはとてもありがたいサービスですね。
トランクルームといっても、会社によって同じ値段でもサービス内容や品質が異なってきます。自身が1番満足いくトランクルームを選ぶことが大切です。
また、新規OPENするトランクルームが家の近くにあるなら早めに抑えておいた方が得です。近年利用者が増えておりますので、自身の希望する広さや価格のあったトランクルームを探すことが困難になっています。新規OPENするトランクルームなら広さや価格を選びたい放題ですね。自身の希望に合った雰囲気であるかどうかなど、早めに現地を下見にいきましょう!
まとめ
レンタルスペースとは何?代表的な例を挙げてわかりやすく説明!についていかがだったでしょうか。
レンタルスペースという分野は他にもパーティスペース、ヨガやダンススタジオ、撮影スタジオなどなど様々な用途で借りられるサービスがあります。
自身やグループ、企業にとってメリットのあるサービスをぜひ見つけてください。
最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました。