こんにちわ!
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レンタルスペースの和にようこそ!
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今回は、オンラインワーキングスペースサービスで有名なoViceについてと、あの大手企業との業務提携についてまとめております!
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ぜひ参考にしてくださいね。
oViceとは?
oVice(オヴィス)はまるで実際にオフィスや会議室にいるかのようにオンラインでコミニュケーションを取ることができるサービスです。
近年テレワークを導入する企業が増えてきましたが、その分社員同士のコミニュケーションが減ってしまうという問題点が出てきています。
oViceがあれば、ウェブ上にいる方に気軽に声をかけることができるので、社員同士のコミニュケーションが取りやすく、テレワークにおける問題点をクリアすることが可能です。
相手に話しかける方法は、ウェブ上のアバターを動かして、相手のアバターに近づけるだけで簡単に話しかけられます!
バーチャル空間でありながら、実際のオフィスにいるような新感覚が得られるバーチャルオフィスがoViceなのです!
バーチャルオフィスの意味は2つある!?
『バーチャルオフィス』というのは、全く違う2つの意味があります。
1つは、oViceのようにバーチャル空間にオフィスを作ったもののことをいいます。
もう1つは、実際にある住所をレンタルすることができるサービスのことをバーチャルオフィスともいいます。
例えばネットショップをされている方は、特定商取引法で個人情報の開示が義務付けられていますので、住所を掲載する必要がありますが、自宅の住所を掲載するのは恐いですよね。
住所をレンタルすることができるバーチャルオフィスを利用すれば、安心して住所を掲載することができます。
その他にも、物理的なオフィスを必要としないビジネスで起業される方の企業用の住所としてや、サテライトオフィスとして住所をレンタルするケースなど、利用方法もさまざまで、oViceのようなバーチャルオフィスと同様に近年注目されています。
oViceに必要な設備や料金は?
oViceの大きな特徴の1つとして、特別な設備やシステムを導入する必要がない!という点があります。
通信速度が遅い環境下でも、問題なく作動することが実証されているので、古い設備環境の企業であっても心配する必要はありません。
ウェブ上の画面で自身のアバターに近いところにいる相手のアバターの声は大きく聞こえ、遠くにいるアバターの声は小さく聞こえるようになり、遠すぎるアバターとは通信が自動で切断され声が届かないようになっているという特徴があります。
これにより、実際のオフィスにいるような感覚になりますね。
もし全員に繋がってしまうと、その人数が増えすぎると回線が重たくなってしまいますが、oViceでは実際のオフィスにいるような感覚を得られる特徴によって、回線が重たくならないというメリットもあるのです!
oViceの料金について
まず、oViceなら初期費用も導入サポートも無料です!
料金プランは基本的には3つあります。
●10人までの利用推奨 : 【Basic】プラン : 1スペース5,500円/月(税込)
●40人までの利用推奨 : 【Stanndard】プラン : 1スペース22,000円/月(税込)
●160人までの利用推奨 : 【Organization】プラン : 1スペース55,000円/月(税込)
oViceと業務提携したあの大手のバーチャルオフィスとは?
少しややこしいサブタイトルですいません。。。
正しくは、『oVice株式会社と業務提携した「住所をレンタルする方の」バーチャルオフィス事業を行っている大手企業とは?』ですね。
oViceもバーチャルオフィスなので、ややこしくなってしまいますね。
さて、住所をレンタルするバーチャルオフィスの大手企業についてご紹介します。
DMM.com
です。
DMMは50以上の事業を展開している大手企業ですが、その中に住所をレンタルするバーチャルオフィスの事業も行っています。
DMMのバーチャルオフィスを利用しているのは個人事業主や副業されているような個人だけでなく、大人数、少人数問わず、会社などの法人も多く利用されています。
組織・チームとして動いていますので、コミニュケーションが必要になりますね。
でも、実際にレンタルした住所に出社するわけではありませんので、社員同士で一緒に同じ場所で仕事をすることがなく、コミニュケーションがどうしても少なくなってしまいます。
そこで、oViceの登場です!
oViceであれば、実際のオフィスがなくても、バーチャル空間のオフィスに出社することができ、コミニュケーションを簡単にとることが可能です!
DMMバーチャルオフィスはoVice株式会社と業務提携することになりました!!
oViceのサービスを取り入れることで、利用者の満足度を上げる事に繋がり、他社との差別化にもなりますね!
DMMバーチャルオフィス利用者はoViceが無料で利用可能!?
oViceは上述したとおり、初期費用や導入サポートは無料ですが月々の料金がかかります。
しかし、DMMバーチャルオフィスを利用している方は、なんと無料でoViceを利用することができるのです!
もし、住所をレンタルできるバーチャルオフィスを探していて、チームや組織内とのコミニュケーションをとっていきたいと考えられているなら、DMMバーチャルオフィスを選ぶことをオススメします!
DMMバーチャルオフィスは、大手ですので安心して利用できますし、50以上の事業を行っているので他のバーチャルオフィスにはない様々なサービスを利用することが可能です。
もちろん住所をレンタルするだけでなく、郵便物の転送や電話転送といった基本サービスも充実しています。
ご興味ある方は、DMMバーチャルオフィスの公式サイトを1度確認されてみてはいかがでしょうか!
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DMMバーチャルオフィスの口コミ評判、詳細を知りたい方は、下の記事も参考にしてくださいね。
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まとめ
oViceを無料で利用できる!あのバーチャルオフィスと業務提携!についていかがだったでしょうか。
oViceは住所をレンタルするバーチャルオフィスのサービスと相性がピッタリですね。
DMMバーチャルオフィスと業務提携したことでより話題となり、お互いに利用者も増えそうです!!
意味は違えど、同じ名前の【バーチャルオフィス】同士の業務提携というのもおもしろいですね。
ぜひ参考にしてください!
今回は以上となります。
最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました!